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新版 光明法語〈道の巻〉 谷口雅春著 定価(本体1524円+税)

●毎日、少しずつ読み進むだけで、あなたの人生は光り輝きます!

本書は、生長の家創始者である著者が、生長の家の光明思想を基に、明るく豊かな生活を実現するための道を、1月1日から12月31日までの「法語」としてまとめたものです。 「法語」とは、仏教で仏の教えをやさしく説いた文章のことです。

タイトルに「光明」とありますように、著者が創始した「生長の家」は、光り輝くような明るい生活へと、すべての人を導くことを目的としています。

では、なぜ人は誰でも、明るい生活を送ることができるのでしょうか。

その鍵のひとつは、人生観を明るく変えることにあります。今、生長の家ではこうした生き方を「日時計主義の生き方」と呼んで、人々に勧める運動を展開していますが、この本はその原理篇と言えます。

本書の2月21日の法語には、「悪と云うものはない」と題して、次のような文章が掲載されています。


世の中に絶対悪と云うものはない。悪い様に見えてもそれは必ず善くなるものである。首になったら、屹度(きっと)なお一層よい位置があたえられるか、尚一層よい儲けが得られるものである。そう信じて、その与えられた立場、境遇による一切を悦び受けて、感謝しながら全力を尽すときそうなるのである。しかしそう信じない者が可哀相である。私は盗難にかかって、貯蓄して資金をためてから光明思想を弘めようと思っていた愚さをさとって、今直ぐ光明思想をひろめ出したので生長の家が大きくなったのである。

著者は、生長の家を立教する前のサラリーマン時代に、ある程度お金を貯めてから、伝道活動を始めようと考えていましたが、その貯めたお金は盗難によってことごとく盗まれてしまいました。

著者はその盗難という「悪」と見える事件を通して、「今立て!」という天啓を受け、すぐに行動を開始することによって、今や世界中に信徒を擁する教団を作り上げました。

このように、人生に起こることに絶対的な「悪」というものはなく、すべて善くなるためにあると心から信じることができたら、何が起こって来ても、決して絶望することなく明るく生きられることでしょう。

本書には、このほか「困難、困難にあらず」「行き詰った時にはこうせよ」「人間が疲れないためには」「難問題は神に委ねよ」「行く処必ず安全」など、つい読みたくなる法語が366日分(2月29日もあり)にわたって掲載されています。

人生を有意義に生きるためには、どういう人生観をもっているかが大きな問題です。世に成功した人は、皆それぞれ明るい人生観をもって努力した人でした。本書は、あなたの人生を明るく、幸福にする鍵をもっています。是非、ご一読下さい。

今回、「新版」を刊行するにあたって、昭和59年刊の「谷口雅春著作集」の第1巻を底本にしましたが、若い読者に配慮して、フリガナを増やしました。また、活字を大きくすることで、年配の読者にも読みやすくなっています。さらに、目次に、毎日の法語のすべての見出しを掲載してありますので、検索にも便利になっています。


ケータイからも購入できます。


【目次より】
1月の法語 神霊に導かれて
2月の法語 神は今ここに
3月の法語 神は愛なり
4月の法語 信仰の本質
5月の法語 神に全托する
6月の法語 天国は汝の内にあり
7月の法語 生命の本源は神
8月の法語 人間は神の自己実現
9月の法語 大生命の歓喜
10月の法語 神の国の義しきを観る
11月の法語 愛と赦しと平和の思念
12月の法語 神とともに祈る


【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。