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「治る力」の再発見―自然治癒力を生む生命の原理 大塚晃志郎著 定価(本体1714円+税)

人のからだは、「なぜ」治るのか?
健康法やサプリの本には書かれていない、
あなたの自然治癒力を強くするための「根本原理」がわかる本。


 雑誌やTVには毎日のように、「これが一番!」という健康食品や健康法の情報があふれています。

 ケールの青汁、黒酢、酢大豆、プーアル茶、霊芝、ロイヤルゼリー、水をたくさん飲む、尿療法、、etc、etc……。

 しかしたとえば、「水はたくさん飲むべし」と「水をあまり飲むのは体によくない」というような、互いに矛盾した健康法というのもたくさんあり、私たちは頭がこんがらかってしまいます。

 長年にわたって世界の伝統医療を実地に学び、西洋医学と非西洋医学、両方の長所を活かした「統合医学」を長年探求してきた著者は、こうハッキリ述べています。

万能の健康法というものはない。それは、人間の体(体質)と心の状態(心質)はみな違うからだ


 それでは、自分の「治る力」、すなわち自分の生命力=「生きる力」を根本から強くするための、共通の根本的要素とは何なのでしょう? そして、その力を自分で育てていくにはどうすればいいのでしょうか?

 本書において著者が最も強調しているのは、「食べ物」と「心の状態」がもつ絶大な力です。

 食べ物は私たちの血液をつくり、その血液が私たちの体をつくっています。特別な薬やサプリを使わなくても、私たちは食べ物を通じて血液の質を良くすることで、病気にかかりにくい、かかってもそこから脱しやすい「治る体質」をつくっていくことができます。(「医食同源」)

 そしてその食べ物は、決して高価で特別なものではなく、私たちがいま生きているこの風土から育ったものでいいのです。体と風土は元来一つなのですから。(「身土不二」)

 また一方、人間の生命力=生きる力は、その人の心の状態、さらに言えばその人がどんな「生き方」をしているかと直結しています。(「心身一如」)

 医学的にも近年、自律神経(心)の状態と免疫力との強い関係や、心が遺伝子に与える影響が解明されてきました。

 本書には、ハイレベルの医療によってではなく、食生活の見直しや人生観の転換など、実にシンプルでお金のかからないやり方で驚くべき治癒が起きたのを著者自身が目のあたりにした、多くの実話が出てきます。

 そして、著者が世界中で出会ってきた、幸福と長寿を楽しむ多くの「人生の達人」たちの、読むだけで元気が出てくるエピソードが紹介されています。(『人はなぜ治るのか』『癒す心、治る力』の著者アンドルー・ワイル博士、笑いの力で膠原病という難病を治したアメリカの名ジャーナリスト、ノーマン・カズンズ、バリ島の世界的画家アントニオ・ブランコなど)


 一度大きな病気になればすぐ気づくことなのですが、私たちにとってほんとうに必要なのは、「お金もうけ」よりも「命もうけ」、自らの生命への投資なのだと著者は語ります。

 ちまたに出回っている無数の健康法に惑わされる前に、ぜひ本書を読んで、「私たちは自分の自然治癒力を自分で育てられるのだ!」という事実を再発見していただき、その力を最高に高めるために、あなたの体質と心質、さらには生き方をも変えるためのガイドにしていただければと思います。

【本書に出てくるトピックより】
◎その人の「体質」というものに、その健康法がぴったり合っているときにのみ、その健康法は能を発揮する
◎「食べ物」が「血液の質」を決定し、「体質」の良し悪しを決める
◎食べ物は、あなたの「心の状態」にも多大な影響を与える
◎腸粘膜と免疫力との深い関係がわかってきた=あなたの腸を汚す食生活をするなかれ
◎「塩分」は本当に「摂らないほうがいい」ものなのか?
◎「α波」が出ている人は本当にスゴイのか?
◎本当に有効なリラクセーションとは、単なる脱力でなく「動中の静」である
◎病気ヘの「とらわれ」がない白隠禅師のイメージ療法
◎「治る力」の呼び水となる5大条件=「呼吸」「心の状態」「食事」「運動」「姿勢」の深い関係
◎われわれの生命力は、本来たいへんな「底力」をそなえている――病気になるのはあなたの生命力あってのことだ……他



ケータイからも購入できます。



(写真・著者撮影)  

【著者紹介】 大塚晃志郎(おおつか・こうしろう)
ホリスティック医学研究所所長、ヒポクラテス・コス財団名誉会長(ギリシャ)。"The Journal of Alternative and Complementary Medicine"誌(米国/英国)をはじめ、国際的に権威ある数々の相補・代替医療関連の医学研究専門誌において、日本人でただ一人の国際編集委員をつとめる。東京医科大学衛生学公衆衛生学教室所属。元慶応義塾大学環境情報学部SFC研究所共同研究員。日本ホリスティック医学協会創立メンバーで、常任理事、理事をつとめたのち、現在、運営委員。日本統合医療学会 (IMJ) 評議員、日本&国際行動医学会会員、日本公衆衛生学会会員。1996年、ギリシャ・コス島で開かれた第1回国際医学オリンピックにおいて、ギリシャ大統領より「ヒポクラテス医学大賞」を受賞。著書に、『人のからだは、なぜ治る?』(ダイヤモンド社)〔文庫版『体はこうして癒される』(サンマーク出版)〕、『ホリスティック医学入門』(共著)、『人のからだを、どう治す?』(以上、柏樹社)、『きっと、治る』(PHP研究所)、訳書に、 アーノルド・レルマン、 アンドルー・ワイル『ディベート討論――代替医療はほんとうに有効か(エンタプライズ)、ラリー・ドッシー『祈る心は、治る力』(日本教文社)がある。