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パクス・ガイアへの道―地球と人間の新たな物語〈いのちと環境ライブラリー〉 トマス・ベリー著/メアリー・エヴリン・タッカー編/浅田仁子訳 定価(本体1619円+税)

21世紀の人間の役割を宇宙的規模で考える

 文化史、科学史、比較宗教学における該博な知識で知られる米国の長老格の学者トマス・ベリーの、環境問題に関する論文と講演録からなるエッセイ集。
 本書はおもに3つのテーマから成り立っています。まず、現在われわれが直面している生態系の危機の重大さとその原因。次に、そうした危機に対してなされているいくつかの取り組みに焦点が当てられ、最後に、進化のプロセスにおける意識的存在としての人間の役割について考察されています。
 生態系の危機に対して読者の意識をめざめさせるとともに、宇宙における人間存在の意味、科学と宗教の和解、運命共同体としての人類のあり方について深く考えさせられる内容です。エコロジーを支える思想的基盤を知りたい方にとっては必読書と言えるでしょう。


【目次】

第1章 未来への道――万物が共有する宇宙
第2章 人間の役割
第3章 孤独と存在
第4章 聖なる共同体としての地球
第5章 創造的な連続性
第6章 二一世紀の国民国家
第7章 石油化学の時代
第8章 地球温暖化
第9章 地球が生き延びるための法制
第10章 進化の叙事詩
第11章 風の力をつかまえて
第12章 夕べに想う
 付録1 宇宙を理解するための一二箇条
 付録2 法制改定のための一〇箇条
 付録3 編者あとがき――トマス・ベリーの知性の旅をたどる



【著者紹介】 トマス・ベリー Thomas Berry
1914年生まれ。北米有数の環境思想家。フォーダム大学では、リヴァーデール宗教研究センターの所長を務めた。同大学の宗教史講座の創設者。主著には、『地球の夢 The Dream of the Earth』(1988)、『宇宙物語 The Universe Story』(ブライアン・スウィムとの共著、1992)、『偉業 The Great Work』(1999)などがある。2009年没。

【編者紹介】メアリー・エヴリン・タッカー Mary Evelyn Tucker
夫のジョン・グリムと共に「宗教とエコロジーに関するフォーラム」のコーディネータを努めている(www.religionandecology.org)。夫妻はハーヴァード大学で開催された世界の宗教とエコロジーに関する一連の会議の指揮をとり、これらの会議の内容を10巻の叢書にまとめている。共にイェール大学社会政策研究所の客員教授。

【訳者紹介】 浅田仁子(あさだ・きみこ)
静岡県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部文学科卒。社団法人日本海運集会所勤務、BABEL UNIVERSITY講師を経て、英日、仏日の翻訳者に。訳書に『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』『RESOLVE』『タッピング入門』(春秋社)、『マッサージ・バイブル』(創元社)、『山刀で切り裂かれて』(アスコム)などがある。

四六判・並製・248ページ ISBN978-4-531-01557-3 C0336
定価(本体1619円+税)

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