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いのちを描く―わが「光の芸術」への道― 遊馬正著 定価(本体1714円+税) 生長の家発行/日本教文社発売

最初は下手でもいいから、人生のキャンバスを、自分のいのちで描いていこう

ついに私は自立した画家になれた。
絵描きとしての特別な才能があったわけでもなく、才能といえば
「一所懸命になれる」ということしかなかった――

ただ絵を描くことが好きで、「プロの画家になる」夢だけを頼りに、安定した教職を捨てて40歳間近で単身渡米した著者が、苦闘の末に生長の家の「日時計主義」の生き方に導かれ、やがてアメリカで、そして日本で夢をかなえるまでの軌跡を描く。
87歳にしてなお前進する異色洋画家の感動的な自叙伝!

絵画ファンや芸術愛好家のみならず、自らの天職を見出し、人生の幅を広げ、深めたいと願っているすべての人々にも役立つ本。

本書は3部構成からなり、第1部では自らの半生を、第2部では自らのユニークな絵画論・色彩論を、そして第3部では信仰と画業と人生の深いかかわりを語る。

20頁の美しいカラー口絵による紙上ギャラリーで作品の数々を紹介。 いのちの輝きを描く、著者の「光の芸術」の魅力があますところなく味わえる。



  【目次】

  遊馬氏との思い出  リリアン・デラボリヤス・アミス

  1 光とあそぶ
   遅い出発
   パリへ行きたい
   計り知れない言葉の力
   パリからニューヨークへ
   悩みの果ての決断
   絵かきになるための試練
   気になっていた本
   明るさの功徳
   忘れられない個展
   手作りのアトリエ
   ライフワークを見つける
   故郷に錦を飾る
   私は日本人だった
   画家として当主として

  2 わが絵を語る
   今のスタイルが生まれるまで
   絵を描く目的とは何だろう
   絵を通して神の愛を表現したい
   自分でも色彩画家だと思います
   私の絵はこうして生まれます
   いのちある限り描き続けたい

  3 信仰を生きる
   母の愛あらばこそ
   恩師の言葉の力で
   日時計主義の暮らしを
   祈りの中で描く喜び
   愛に目覚めるチャンス
   太陽光エネルギーの恩恵
   80歳過ぎて個展ラッシュ
   この世の中は天国浄土

  あとがき
  年譜



【著者紹介】 遊馬 正(あそま・ただし)
・ 1923年 埼玉県岩槻市に生まれる
・ 1945年 東京芸術大学研究生として寺内萬次郎氏に師事
・ 1959年 渡米し、ニューヨークに在住。同地で生長の家にふれる
・ 1965年 ニューヨークで初の個展、以後アメリカを中心に世界各国で個展を開催
・ 1976年 東京・松屋銀座にて個展、以後日本国内の百貨店等で個展を開催
・ 1982年 ニューヨーク メイオパック・アニュアル美術展にて最優秀賞(金賞)受賞
・ 1998年 日本帰国
・ 2000年 埼玉県県立近代美術館にて帰国展
・ 2001年 東京国際フォーラムロビーギャラリーにて画業50年油絵展
・ 2009年 日本橋三越本店にて個展


四六判・並製・180ページ(カラー口絵20頁含む)
ISBN978-4-531-06410-6 C0095
定価(本体1714円+税)

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