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谷口雅宣短編小説集2 こんなところに…… 谷口雅宣著 定価(本体1238円+税) 生長の家発行/日本教文社発売

●その物語は一通のメールから始まった……

見知らぬ女性からの突然のメールを契機に主人公の心境が明るく変化していく様子を描いた表題作「こんなところに……」ほか、全25編を収めた、2003年刊『神を演じる人々』に続く短編小説集。

前作の短編小説集では、先端医療技術がもたらす生命倫理問題が主なテーマだったのに対し、今回は、言葉の力、善と悪、生命倫理、生物多様性など、現代人が直面するさまざまな問題を、小説、ショートショート、童話等の形で軽妙に描かれ、著者のイラスト9点も添えられている。

第1部「こんなところに……」は、表題作のほか、現代人にとって身近で日常的な出来事を題材とした作品が中心となっている。

第2部「ショートショートでひと休み」は、現れては消える謎の小虫、切られるのを嫌がるヒゲなど、さまざまなモチーフに基づく小品がカラフルにちりばめられている。

第3部「対話編」では、釈迦と悪魔、釈迦と行者、父と子など、2人の登場人物が、道徳、環境、生命倫理などを問答する内容となっている。

第4部「最後は童話風に……」では、ウサギやカメ、怪獣の人形、小さな男の子の視点を借りて見た世界が描かれており、普段の常識的な物の見方の外に立つ驚きと喜びを味わうことができる。

 さまざまなテーマが多彩な表現方法によって描かれ、文章表現の面白味を味わいながら、現代の課題について深く考えさせられる1冊となっている。

【目次】
第一部 こんなところに……
 こんなところに……
 手紙
 出迎え
 ボストン通りの店
 飼育
 宙のネズミ

第二部 ショートショートでひと休み
 イミシン
 剃り残し
 新 蜘蛛の糸
 恩返し
 売り言葉、買い言葉
 エラーメッセージ
 アンビバレンス

第三部 対話編
 釈迦と悪魔
 釈迦と行者
 ハエって悪い虫?
 シカの肉
 台湾ザル、追わざるか
 サルの心、人間の心
 ガイコツの踊り

第四部 最後は童話風に……
 ウサギとカメ
 ウサギの長老
 カメの長老
 ギャオの独り言
 ぱすわあど

四六判・上製・256ページ ISBN978-4-531-05265-3 C0093
定価(本体1238円+税)

ケータイからも購入できます。


★★著者プロフィール★★
谷口雅宣(たにぐち・まさのぶ)
1951年東京生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。1979年、米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。新聞記者を経て、1990年、生長の家副総裁。2009年から、生長の家総裁。各都市で開催される生長の家講習会の講師等をしている。
著書に、『“森の中”へ行く』(共著)『目覚むる心地―谷口雅宣随筆集』『衝撃から理解へ―イスラームとの接点をさぐる』『日時計主義とは何か?』『太陽はいつも輝いている―私の日時計主義 実験録』『日々の祈り』『足元から平和を』『今こそ自然から学ぼう』『神を演じる前に』『心でつくる世界』(いずれも生長の家刊)、『小閑雑感シリーズ』(世界聖典普及協会刊)、長編小説『秘境』、短編小説集『神を演じる人々』、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(いずれも日本教文社刊)などがある。