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次世代への決断−−宗教者が “脱原発”を決めた理由 谷口雅宣著 定価(本体1524円+税) 生長の家発行/日本教文社発売

●地球温暖化、気候変動、放射能汚染の根因は 人類の欲望にある――
次世代のために自然と調和した文明を
構築するための道を示す希望の書。


本書は、宗教法人として初めてISO14001を取得し、環境保全活動に力を入れている生長の家の総裁が、東日本大震災にともなう東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、宗教者の立場から原子力発電の問題点を明らかにし、“脱原発”を決めた論考、講演録等をまとめたものです。
著者は、自然界を汚染する放射線や原子炉の技術的な問題、原子力ムラの歪みなど、原発の危険性や弊害を指摘し、さらに現在の気候変動や原発を生んだのは人類の欲望であるとし、今こそ“脱原発”へと踏み出して、欲望を基礎とする現代文明を転換することが、次世代の子や孫のための責任ある決断であると訴えます。
それでは来るべき文明とはいかなるものか。著者は本書のなかで宗教的立場から自然の背後に人間以上の価値を認め、人間だけでなく、自然のすべてのものに愛を行じる生き方や、効率優先の生き方から自然との一体感を深める生き方への転換を促します。
本書は、“脱原発”からすべての生物が共存共栄する“新しい文明”の樹立へと導く人間の心のあり方と生き方を明示する、深い問題提起を含んだ一冊です。

 著者は、本書の「はしがき」で次のように述べています。

私は、本書の読者が、人類のいま置かれている状況を理性によって正しく理解され、原発に依存する“エネルギー中毒”の生活から遠ざかる道へと、決然として歩み出されることを願ってやまない。それが、私たちの子や孫世代のための責任ある決断だと考える。そのような道の一つとして、本書では宗教的な立場から「自然の背後に人間以上の価値を認め、自然物に四無量心を行じる生き方」を提案している。

【目次】
はしがき 

序 章 人類の欲望が生んだ気候変動と原発

第二章 大震災、原発事故の教訓

1 歓喜への道
2 大震災の意味を問う
3 原発事故から何を学ぶべきか
4 “新しい文明”の構築へ

第三章 自然と共に伸びるために(講演録)
1 万物に感謝する生き方をひろげよう
2 日時計主義は新文明の基礎
3 大震災のメッセージを聴く
4 死もまた教きよ化うげする
5 原子力エネルギーの利用をやめよう

第四章 現代文明転換への視点(講演録)
1 「自然を愛する」ことの本当の意味
2 “めんどくさい”が世界を救う

第五章 自然との大調和と日本の新生を祈る
自然と人間の大調和を観ずる祈り
新生日本の実現に邁進する祈り

四六判・上製・400ページ ISBN978-4-531-05907-2 C0030
定価(本体1524円+税)

ケータイからも購入できます。


★★著者プロフィール★★
谷口雅宣(たにぐち・まさのぶ)
1951年東京生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。1979年、米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。新聞記者を経て、1990年、生長の家副総裁。2009年から、生長の家総裁。各都市で開催される生長の家講習会の講師等をしている。
著書に、『目覚むる心地―谷口雅宣随筆集』『衝撃から理解へ―イスラームとの接点をさぐる』『日時計主義とは何か?』『太陽はいつも輝いている―私の日時計主義 実験録』『日々の祈り』『足元から平和を』『今こそ自然から学ぼう』『神を演じる前に』『心でつくる世界』(いずれも生長の家刊)、『小閑雑感シリーズ』(世界聖典普及協会刊)、長編小説『秘境』、共著に『“森の中”へ行く――人と自然の調和のために生長の家が考えたこと』(生長の家刊)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(いずれも日本教文社刊)などがある。
ホームページ「唐松模様」を執筆している。

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