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宗教はなぜ都会を離れるか?――世界平和実現のために 谷口雅宣著 定価(本体1389円+税) 生長の家発行/日本教文社発売

人類社会が「都市化」へと偏向しつつある現代において、生活の中で「都市」と「自然」のバランスを取ることの必要性を詳述。宗教は今こそ都会を離れ、自然に還り、世界平和に貢献すべき時期に来ていると強調している。


本書の中で著者は、世界の人類の半数以上が都市生活者となるなか、人間社会の「都市化」への偏向が、人間社会への影響をはじめ、資源・エネルギー問題、環境問題など、現代の様々な問題を生む大きな原因の一つとなっていると指摘する。

また、わたしたち現代人は生活のなかで「都市的要素」と「自然的要素」のバランスを取る必要性があることを詳述。

さらにキリスト教、イスラーム、仏教における都市と自然との関係を紹介しながら、宗教が都会から自然へと活動の本拠地を移すことによって、宗教本来の役割を深めていったことを紹介し、今こそ宗教が都会を離れ、自然に還り、世界平和に貢献する本来の働きを遂行するべき時期に来ていることを強調している。

そして、生長の家の対社会的運動の変遷や、現在取り組んでいる自然と人間とが大調和した新しい文明の実現を目指す運動、肉食忌避の運動についても詳しく述べている。

四六判上製/388頁 ISBN978-4-531-05912-6 C0014
定価(本体1389円+税)

ケータイからも購入できます。


【目次より】
はしがき

第一部 宗教は動く
第一章 運動の変化について
第二章 神・自然・人間の大調和に向けて

第二部 新しい文明の実現を目指して
第一章 偏りのない文明の構築へ
第二章 対称性の論理を学ぶ
第三章 宗教における都市と自然
第四章 「ムスビ」の働きで新価値を創造しよう
第五章 なぜ肉食から遠ざかるべきか?
参考年表

★★著者プロフィール★★
谷口雅宣(たにぐち・まさのぶ)
1951年東京生まれ。青山学院大学法学部公法学科卒。1979年、米国コロンビア大学修士課程修了(国際関係論)。新聞記者を経て、1990年、生長の家副総裁。2009年から、生長の家総裁。各都市で開催される生長の家講習会の講師等をしている。
著書に、『次世代への決断−−宗教者が “脱原発”を決めた理由』『生長の家ってどんな教え?――問答有用、生長の家講習会』『目覚むる心地―谷口雅宣随筆集』『衝撃から理解へ―イスラームとの接点をさぐる』『日時計主義とは何か?』『太陽はいつも輝いている―私の日時計主義 実験録』『日々の祈り』『足元から平和を』『今こそ自然から学ぼう』『神を演じる前に』『心でつくる世界』(いずれも生長の家刊)、『小閑雑感シリーズ』(世界聖典普及協会刊)、長編小説『秘境』、共著に『“森の中”へ行く――人と自然の調和のために生長の家が考えたこと』(生長の家刊)、翻訳書に『叡知の学校』『もう手足がなくたって』(いずれも日本教文社刊)などがある。
ホームページ「唐松模様」を執筆している。

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